「心臓に爆弾」がウソのよう 民主党の小沢一郎幹事長が、心臓に爆弾を抱えているのは有名な話。 狭心症で倒れたこともあり、「激務は務まらない」「必ず昼寝が必要」「だから首相にならない」といわれてきたものだ。 ところが、このところピンピンだ。昨夏の参院選では党首として指揮を執り、今回の衆院選でも炎天下、日本中を走り回った。とても心臓に不安を抱える67歳とは思えない働きぶり。なんでも、「魔法の水」が効いているらしい。 「顔色もいいし、歩くスピードも速い。普段から節制しているからでしょうが、特別な水を飲んでいるのも大きいようです。3年前、民主党の杉本和巳議員(愛知10区)から勧められた「製水器」を使うようになってから、とくに体調がいいらしいのです。代謝がよくなるらしく、飲むと大量に汗が出るとか、いまでは飲むだけでなく、コメを炊く時も使っているといいます」(民主党事情通) 小沢幹事長が愛用しているのは「高岳製作所」という変圧器メーカーが作っている「製水器」。この製水器を使うと、水素が多く溶け込み、病気や老化の原因になるともされる「活性酸素」を中和するだそうだ。そんな優れものなのか。 高岳製作所がこう言う。「小沢幹事長が使われているという話は聞いています。わが社の製水器は、水道水を電気分解して、水素を発生させるのが特徴です。もともと、東京電力の関連会社なのですが、ベンチャー事業として製水器作りをはじめ、4年前に製品化しています。あまり宣伝はしていないのですが、クチコミなどで年間1000台弱、売れています。体にいいか? 薬事法の関係もあり、言えないのですが、干しシイタケなどを戻すと、普通の水道水に比べ、かなり早く戻る。浸透力は強いようです」。 これを機に、自民党のロートル連中も、一斉に飲み始めるではないか。(日刊ゲンダイ 2009/09/15) 当社取扱い「水素水 製水器一覧」へ